『アメリカン・グラフィティ』『スタンド・バイ・ミー』
『ブレックファスト・クラブ』に連なる新たな青春グラフィティ・ムービーの傑作が誕生!!

アカデミー賞をはじめ、2014年の映画賞を総なめにし、映画ファンを唸らせたリチャード・リンクレイター監督の最新作がいよいよ日本に上陸!
6才から18才まで、一人の少年の成長とその家族のドラマを、実際に12年の歳月を費やして撮影し、新たな映画の可能性を感じさせた『6才のボクが、大人になるまで。』。リンクレイターの商業デビュー作であり、夏休みを迎えた高校生の日常を描いたグラフィティ・コメディの傑作『バッド・チューニング』。この2作に繋がる続編的な意味を持つ作品として製作されたのが本作『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』だ。
野球推薦で大学に入学することになった主人公・ジェイクは、個性豊かで騒々しいチームメイトたちと、野球はもちろん、女の子、お気に入りの曲、パーティ、お下劣なジョーク等・・・あらゆることに全力で打ち込み、新たな出会いと恋を経験し少しづつ大人になっていく。誰しも感じる新生活が始まる直前のワクワク感、何にも縛られない大人の自由を満喫しつつも、大人としての責任を同時に気付き始める微妙な心情を眩しいくらいに清々しく描いた青春グラフィティー・ムービーの傑作。

ロックからパンク、ディスコ、ニューウェーブ、ヒップホップまで!!
時代を代表する名曲の数々。

『スクール・オブ・ロック』や『6才のボクが、大人になるまで。』と同様、もうひとつの主役となる音楽が驚くほど豪華なラインナップ!!ロック、パンク、ディスコ、ニューウェーブ、ヒップホップの名曲がこれでもかとばかり、ふんだんに散りばめられている。本作のタイトルにもなったヴァン・ヘイレンの「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」を始め、映画のオープニングを飾るのはザ・ナックのメガヒット「マイ・シャローナ」、車の中でリップシンクするシュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」などセンス抜群だ。
『ビフォア~』シリーズを始めとし、これまでのリンクレイター作品同様、永遠には続かないが、決して色あせることのない青春の断片を見事に切り取ったリンクレイターの集大成と言える作品になっている。