スタッフ

  • RICHARD LINKLATER

    1960年生まれ、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身。 野球選手として奨学金を受けて、サム・ヒューストン大学に進学するも、持病が原因で引退。映画監督への道を進む。1988年に長編監督デビューし、2作目『Slacker(原題)』(91)がサンダンス映画祭で絶賛され注目を浴びる。続く『バッド・チューニング』(93)で高い評価を得て、イーサン・ホーク&ジュリー・デルピー主演の『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(95)では、ベルリン国際映画祭の最優秀監督賞を受賞し、米インディペンデント界を代表する存在になる。初のメジャー作品『ニュートン・ボーイズ』(98)に続き、ジャック・ブラックを主演に迎えた『スクール・オブ・ロック』(03)が大ヒットを記録。再びインディペンデントで『ビフォア・サンライズ~」の続編『ビフォア・サンセット』(04)と『ビフォア・ミッドナイト』(13)のメガホンをとり、両作でアカデミー賞脚色賞にノミネートされる。少年と家族の12年間の物語を、実際に12年の時間をかけて撮影した『6才のボクが、大人になるまで。』(14)では、ベルリン国際映画祭の最優秀監督賞や、ゴールデン・グローブ賞の最優秀監督賞・最優秀脚本賞の受賞、アカデミー賞では作品賞・監督賞に初ノミネートされるなど、この年の映画賞を総なめにした。その他、実写映像にデジタル・ペインティング加工を施した『ウェイキング・ライフ』(01)、『スキャナー・ダークリー』(06)といった実験的な作品などもある。1985年に設立されたオースティン・フィルム・ソサエティの芸術監督も務めている。

    フィルモグラフィ

  • SHANE F.KELLY

    北アイルランド出身。大学卒業後に渡米し、シアトル、ロサンゼルスなどで活躍し、現在はリチャード・リンクレイターと同じくテキサス州オースティンを拠点にしている。リンクレイター作品は『スキャナー・ダークリー』(06)、『6才のボクが、大人になるまで。』(14)に次いで3作目となる。

  • SANDRA ADAIR

    アメリカ合衆国ニューメキシコ州出身。『バッド・チューニング』(93)以降、リンクレイター監督作品のほぼ全ての編集を手がけている。『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(95)、『ビフォア・サンセット』(04)、『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』(05)、『スキャナー・ダークリー』(06)、『ファーストフード・ネイション』(08)、『バーニー/みんなが愛した殺人者』(11)、『ビフォア・ミッドナイト』(14)、『6才のボクが、大人になるまで。』(14)など。また『6才のボクが、大人になるまで。』では共同プロデューサーも務めている。

BLAKE JENNER

1993
バッド・チューニング<未>(DAZED AND CONFUSED)
1995
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(BEFORE SUNRISE)
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞
1998
ニュートン・ボーイズ(THE NEWTON BOYS)
2001
ウェイキング・ライフ(WAKING LIFE) ※アニメ
全米批評家協会賞実験的作品賞受賞
NY批評家協会賞アニメーション賞受賞
インディペンデント・スピリット賞監督賞・脚本賞ノミネート
2001
テープ(TAPE)
2003
スクール・オブ・ロック(THE SCHOOL OF ROCK)
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞ノミネート
放送映画批評家協会賞歌曲賞ノミネート
2004
ビフォア・サンセット(BEFORE SUNSET)
アカデミー賞脚色賞ノミネート
インディペンデント・スピリット賞脚本賞ノミネート
2005
がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン(BAD NEWS BEARS)
2006
スキャナー・ダークリー(A SCANNER DARKLY) ※アニメ
2006
ファーストフード・ネイション(FAST FOOD NATION)
カンヌ国際映画祭パルムドールノミネート
2008
僕と彼女とオーソン・ウェルズ<未>(ME AND ORSON WELLES)
2011
バーニー/みんなが愛した殺人者(BERNIE)
2012
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(SIDE BY SIDE)
2013
ビフォア・ミッドナイト(BEFORE MIDNIGHT)
アカデミー賞脚色賞ノミネート
全米批評家協会賞脚本賞受賞
LA批評家協会賞脚本賞受賞
インディペンデント・スピリット賞脚本賞ノミネート
放送映画批評家協会賞脚本賞ノミネート
2014
6才のボクが、大人になるまで。(BOYHOOD)
アカデミー賞助演女優賞受賞&作品賞・助演男優賞・監督賞・脚本賞・編集賞ノミネート
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞
全米批評家協会賞助演女優賞・監督賞受賞
NY批評家協会賞作品賞・助演女優賞・監督賞受賞
LA批評家協会賞作品賞・女優賞・監督賞・編集賞受賞
ゴールデン・グローブ賞作品賞・助演女優賞・監督賞受賞&助演男優賞・脚本賞ノミネート
英国アカデミー賞作品賞・助演女優賞・監督賞受賞&助演男優賞・オリジナル脚本賞ノミネート
インディペンデント・スピリット賞監督賞・助演女優賞受賞&作品賞・
助演男優賞・編集賞ノミネート
放送映画批評家協会賞作品賞・助演女優賞・若手俳優賞・監督賞受賞
&助演男優賞・アンサンブル演技賞・脚本賞・編集賞ノミネート